来年で、戦後七十年。戦争を肌で知る人は日本にもう一握り程度かもしれない。戦争の話をたくさんしてくれた満州鉄道員だった祖父や、陸上自衛隊員だった叔父。今思えば貴重な話ばかりだった。二十代の自分にとって戦争はそういった間接的に聞く話や、資料などで調べるしか知る手立てがない出来事。昔は、ただの歴史上の話に過ぎない事だったけど、色々知るにつれて、今の平和や生活に深く関わり、歴史の一ページだけで済ましてはいけない事だとわかってきた。
今では想像できない当時の軍国主義の日本。戦争が始まり日本は太平洋に領地を拡大して行った。無謀にもアメリカに奇襲をかけ、一時的な善戦も束の間、結果たくさんの犠牲を払った。物資が尽き、手段を無くした日本の特攻作戦。昨日までいた友達が今日いなくなるって、そんな想像し難いことが現実に起きていた。そうせざるを得なかった当時の日本の気風。何人の若者が死んだのだろう。昨年、鹿児島の知覧へ行き、日本の最後のあがきに利用された若者の死を目にしてきた。自分と同じ歳の人もたくさんいた。自分の将来はどうなってくんだろう、って想像できる現代に生きる僕たち。自分の将来など想像できるわけ無く、日本のためにただ散って行った若者たち。これが現実に起きていた。彼らの気持ちを理解しようなんて出来るはずはない。理解出来る人はその時飛び立って行った人だけ。憲兵の目があるから遺書には弱音が吐けなかったのだろうが、本当に勇敢で、読んでいてずっと涙が止まらなかった。彼らの犠牲や、沖縄の方々の犠牲がアメリカを怯ませ、日本を守ってくれたと思っても何も異存はない。もう肌で感じれなくても、かつてこうゆう人が日本にいたという事実を知るだけでも、今の日本に感謝できると思う。愛する人に会えずに死んでいった人はたくさんいたはず。今は会える。これは当たり前じゃなくて、すごく特別な事なんだと思う。そう思えば今の日本に、日常に、出来事に、大切な人に会えるという当たり前の事にもっと感謝できると思う。
日本人が忘れてる物って最近良く耳にするけど、もう一度戦争が教えてくれた事を整理して、現代の生き方に反映させることが大事だと思う。今の日本の日常が当たり前ではなく、色々な犠牲の上に成り立つ大切なものだとわかれば、現代の人々の生活がもう少し上を向いて行くのではないか。
2014年6月24日火曜日
2014年6月22日日曜日
Coffee shop coming to town
Local coffee shop opened! Matsuya coffee that is famous in Nagoya. I found a coffee bean of named my town in there.
松屋コーヒーという名古屋では有名なコーヒー屋の店が大府にできた。大府の豆があった。
2014年6月15日日曜日
New cub in the house
新しくカブが来ました。初期の方の行灯カブ。今よりいい時代のカブなのでスピードは70キロ以上でました。うーん、素晴らしい。これからハンターカブのようなスクランブラーのようなスタイルにして行こうと思います!
Speed meter is broken : ( so need to fix it.
前のオーナー曰く、スピードメーターが動かないとのことなのでとりあえず直す。見てみるとハブの中のメーターギヤの山が無くなっていて動かないみたい。
next step is bore up!
次はボアアップ!
2014年6月1日日曜日
HONDA MUSIC from CB77
Riding on the legendary motorcycle ”CB77” today!!! I Still can hear my heart beating so fast!!
今日はCB77を試乗させてもらった。
20代の自分にとっては遠い昔のスポーツモーターサイクルだけど、憧れてやまないのです。
What's the good point about that? As for me, that's the exhaust sound. That from megaphone muffler (Y parts) makes me crazy!! While riding on it, I kept on smiling. I rather can't help laughing. I'll get it in the future!