2015年12月27日日曜日

biker's delight


felt so good in country side. love to face the setting sun when the day is done. 

地べたに座っても車があまり来ません。田舎の道ならではでしょう。夕陽が創り出すバイクの影がまた風情があります。


everyday is for riding. biker's delight.

バイクに乗り始めて12年。まだまだ若いですが、未だに乗るたびワクワクさせてくれます。もっともっと乗ろう。





2015年12月21日月曜日

getting better begin to make it better

when i was kid i thought it's good. after 20 years, i think it's good. However, it's different way of listening to. it goes on forever.

8歳の時小遣いで買った8センチ。1995年発売。もう20年。世間と向き合って初めて胸に響くようになったこの歌詞。感傷的な気分の時はふと聞きたくなる名曲。

miss those days

it used to be the warmth on my knee at cold night. really miss that. 

ちょっと前の冬、膝の上は暖かった。いつでも心の中にいます。


2015年10月18日日曜日

still young


nostalgic motorcycle meeting in Kyoto.
i had met so many good people who love  old machine. That was so fun more than i imagined. Can't wait for next time!!

京都で行われた古き二輪を愛でる会に参加しました。素晴らしい方々とお話しできていい経験になりました。また来年が楽しみです!

2015年10月3日土曜日

Sand Flats Speedway.

sand flats speedway. What a day!!

楽しい週末。いい刺激になりました!
負けて悔しいので72を本格的にやって行こうかと思います。。


2015年9月23日水曜日

she's going back to...

my baddest partner will be here in Japan on next May. Can't wait to see her.

あれから1年、アメリカ横断カブがやっと日本に帰ってくる日が明確になった。Nさんいつもありがとうございます。会うのが楽しみ!





2015年9月21日月曜日

Keep on running for 35 years

Aichi 72 Riders! 35th anniversary run!

先日愛知72ライダース定例ツーリングがありました。今年で結成35年、僕は2回目の参加でしたが色々勉強になるツーリングでした。みなさんそれぞれ家にたくさんバイクがあるようなので、これから探訪するのが楽しみです。



2015年9月9日水曜日

判断基準

  16歳でバイクに乗り始めた時、色々な雑誌を読み漁っていた。このバイクカッコいいなーとずっと好きなバイクを眺めていた。そしていつも通じて、これはダサいなーと思っていたのは、シングルシートが付いたバイクだった。シングルシートは説明するまでもなく、1人乗り専用のシートで、発進時、加速時、重心をホールドできるような形になっている。

  今28歳になりそのシングルシートに比べようのないカッコよさを見出している。レースには欠かせないシートであることはもちろん、街中を走るレーサーレプリカ、カフェレーサー風のバイクにもマストなシートだ。当時、バイクのバを知ったばかりの、学校と家をただ行き来しているような小さな世界に住む少年に、そのシートの良し悪しを判断できるわけなかった。今言えるのは、ダサいのはそのシートじゃなくて、自分自身の考え方だったこと。これはバイクに限らず、何にでも言えることなのではないか。バイク、車、音楽、ファッションそして人の生き方。その時の考え方、過去の経験を持ってしても、物事やカッコよさの良し悪しを判断して、断定するってのはなかなか難しい。例えば、この人の服はダサい、のではなく自分のセンスがまだその人のレベルに到達していないだけなのかもしれない。また、この人の生き方はおかしい、のではなく自分の経験が少な過ぎる故、その人の人生を捉えきれていないだけなのかもしれない。20歳の時から海外や国内を1人旅し始め、自分の経験値からじゃ判断しきれない多くの人や物事に出会い、そういった考え方が芽生え始めた。この考え方が判断の基準になってから、頭ごなしに人や物事を否定できなくなった。否定するにしても、その前に色々考えるようになった。何かを判断する時は、その人や物事のバックグラウンドを正確に読み取る必要性があるから。

  また一般的に変人と言われてる人に対しても動じなくなってきた。世の中にはこういう人もいるよねって判断できるようになったし、それは同時に、もっと変な人がいた、っていう過去の経験と照らし合わせることができるようなったから、なのかもしれない。人間ってやっぱ排他的で、何か自分に慣れないことや、自分の中にないものが突如目の前に現れると拒絶する傾向があると思う。それを楽しめるアドベンチャーな人ももちろんいるけど稀な方なのかもしれない。若い人が攻撃的ってそうゆうことだと思う。自分がそうだったように、何も知らないから他を否定する。そして28歳の自分もまだまだ知らないことだらけ。18歳からの10年後なんて予想できなかったし、予想しようとも思わなかった。28歳からの10年後は予想できる。このまま歩みを止めてないんだったら、今より確実に、絶対に成長してると。やっぱり無駄な経験なんてないってわかってきた。辛いことも、楽しいことも経験すればするほど、判断スケールがでかくなって大小様々な山を越える力になるし、他を許せる力が強くなる。やったことが無駄か有益か判断するのは自分次第。もしやったことすべてを有益に持ってゆく頭を身に着けられたら、どんな1分1秒も将来の糧になってくれること間違いないだろう。






2015年8月21日金曜日

what bring with u on journey? ~また旅へ

旅のお供は何か。カメラ、音楽、寝袋など色々あると思うが、いつしか本も付いてくるようになった。1人旅が多い自分ならではなのかもしれない。ある匂いでパッと特定のシーンが頭に蘇るように、本を読み返すとその本を読んでいた場所が蘇る。せっかく旅をしているのにもったいないと思う人もいるだろうが、非日常空間で日々の空間を突如作り上げるのは贅沢なことなのだ。金沢は泉鏡花記念館の外のベンチで、角田光代の本を読み更ける。タイトルと内容が思ったよりも違ったがそれもよし。どんなことにも優しくなれる、それもまた旅なのである。



2015年8月17日月曜日

諸行無常

 うちへ来て16年、愛犬ライムが死んでしまった。よく生きてくれたと思う。

 生まれてからずっと犬を飼い続け、ライムで4代目。今までの犬は5年6年という短い命だったためかすかな記憶しかない。真っ白の雑種で、大きさは中型、散歩するとすぐ落ちてるゴミを食べるようなストリートライクなライムは青春を共に長く過ごした犬なのでたくさんの思い出がある。自分の住む市から隣の隣の市まで何10キロも散歩してお互いでバテていたり、友達とオールナイトで遊んで朝5時に帰宅しそこからライムを起こし強引に連れ出し散歩してダッシュをしたり、田んぼでダッシュして走り合ったりとたくさん競争していた。自分の足を遥かに越える脚力で走っても全く追いつけなかったのに、やがて同じくらいになり、やがて遅くなり、やがて走らなくなり、そして歩くのもままならなくなっていった。ドラマを早送りしたように、目に見えて変化をしていく犬の一生が目の前で行われていった。

 8月16日彼女は旅立った。最後は立つこともできなかったらしい。自分は最後を見とれず死んで数時間後対面した。穏やかな表情だった。時だけは何が起きても変わらず変化してて、今の世界で”絶対”を誇る数少ない要素だ。そんな時の中の、すべてひとつひとつの行為に意味があるんだと思う。犬を飼うこと、動物を飼うことの意味は?そんな10代の頃考えもしなかったことを考えてみた。何も意識をせず犬と運動場や田んぼで過ごしていたあの時、自分はどう感じてたんだろう。犬と人間の違いは?犬に限らず動物と人間の最大の違いは、理性や欲望の有無だと思う。動物はいつでも感情通り生き、素直な行動をする。そんな姿が理性を効かせ、欲望の渦巻くこの世の中に生きる僕らには、ふとした救世主になってくれる。その素直さに心を癒され、洗われる。人は疲れてる時や投げやりな時、小さな純粋さや健気さに心を打たれる。それが動物であり、身近な犬や猫なんだと思う。もちろん命の大切さは言うまでもなく。

 去年の愛猫に続き、今年は愛犬。次々に自分の元から去っていってしまう。この世で何かと別れをする度に、またいつか、と願う。ほんとうにそうなってほしい。あの頃は、って振り返って話をしてみたいと思う。ありがとうライム。また昔みたいに競って走り合おう。



2015年8月12日水曜日

日常は修行。日常は旅。

 先月東京にて、小西美術工藝社社長アトキンソンさんの講演会があり伺った。小西美術工藝といえば、創業から300年以上の歴史を持つ老舗伝統工芸施工会社である。最近では日光東照宮の修復を手掛けたらしい。なぜこの伝統ある日本企業のトップがイギリス出身のこの紳士なのか。そもそもどんな人なのか。会で詳細な説明を話していたがここでは省略して、言いたいのはこの人の文化財及び、日本の歴史に対する姿勢がすごく勉強になったということ。氏はこう仰った「例えば京都のお寺を廻る時、修学旅行生と一緒になっていませんか」と。つまりあちこちをサッササッサと見て見学終了、次、となってないかとということだ。お寺は観光だけでなく、勉強を、知ることを目的とするべきだと氏は続けて語る。そもそもお寺の本来の目的は悟りを開くため修行する僧の住む場所であり、一般人に布教する場所であり、その本来の目的をより遂行すべきなのではないかと。人それぞれ違う気持ちで寺を訪れているだろうが、観光地と言われる場所でのお寺訪問は8,9割観光目的であろう。過去を振り返ってみると、自分は確実にサッサッサとお寺を廻っている。この人、京都に家を持ち、茶道も習っている程日本通だ。京都での日本人観光客の立ち振舞いが気になっていたのだそう。この後も日本の観光に対する姿勢などを話していた。その「姿勢」についてはとても共感したがしかし、同時に積み上げたものが一気に崩れ落ちていくような悔しさもあった。今までもったいない使い方をしてたんじゃなかったかって。それらを踏まえこの度、我が家先代からの御用達?の曹洞宗総本山福井県は永平寺に行くことにした。

 愛知県から北陸自動車道を使えば2時間程で行ける距離だが、どうしてもまだ高速道路に素直になれない自分は一路下道で福井を目指すことにした。予定では4時間半程だがどうだろうか。午4時の8月10日は紺青色が空を覆い、時より涼しい風を吹かせ夏の終わりを思わせる。セミも休憩中なのかシーンとしていて見守ってくれているようだ。車が少ないこの時間は走っていて楽しい。阜県を通り過ぎ、滋賀県長浜市の東を抜けどんどん北へ向かって行く。このあたりから走った記のない道が続く。この高揚感。自分の知らない匂い、音、風景が新しく自分に刻まれる瞬間が純に楽しくて、辞められない。高い所から飛ぶだけで本当に楽しかった小学生の時のあの感覚と緒な気がする。2回程休憩し、だいたい予定通り9時に永平寺に到着した。

 ずいぶん山の中に位置方は杉の木に囲まれ神々しさを感じさせる。最初に寺内に見えた建物がとにかくでかすぎてぎとした。「総本山」の名にふさわしい外面だ。畏敬の念を持ち寺内に足を踏み出す。わーわーと口でも心の中でもつぶやいてしまう。全てが大きく、杉の葉の間から太陽の光が石畳をキララと照らし、冷たい風が時折吹く。何ともキャンプの朝のようなフレッシュな感覚がする。拝観料500円で券売機...で券を購入しいよいよ建物内へ。永平寺の特徴は七堂伽藍と呼ばれる七つの堂で構成されていることや、やはり修行僧と入り混じりながら建物を見学できるということだろう。へ入り事前予約をしていた案内役の僧の方にお会いした。名は良徳さん、群馬県出身の25歳年だった。実家はお寺で兄が後を継ぐそうだが、彼も仏教に興味を持ち今修行しているのだう。修行中にわざわざ申し訳ないと思ったが、100人を越える僧たちはそれぞれの部署に配属さおり、彼は案内などをする部署にいるとのことだった。受付で坊主の集団がパソコンをいじって姿はすごくシュールで、でも違和感というよりは過去と未来がうまく共存してるような慎ましい光思えた。案内が始まり、何でも質問して下さいと彼が言うので本当に何でも聞いてみた。僕があったのは俗の世界を発ち、今仏の道を目指している段階でどれほど仏心を抱いているかとうこと。住職や僧とはいえ人間である。欲求もあれば理性もあるのは当たり前だ。色々聞くと、ど出身で今まで何をやってきたとか僧同志でプライベートな話はけっこうするらしい。草採りをして僧の集団を見ていたが黙々と作業する人もいれば、時折談笑する場面も見えて安堵を感じた。たり前なんだけど彼らも人間なんだなって再確認。小1時間みっちり案内を受け良徳さんとさよなして、また会いに来ますと約束した。今までにない不思議な1時間。この後、彼と廻った所を自分人でもう一度廻った。時計を見ると午後1時で計4時間永平寺に浸っていた。仏教には八万四千教えが有ると言われているが、基本は「悪いことができない」「善いことは進んでやる」「自分の心清める」の3つが根本の教えらしい。八万なんて到底無理なのでこの3つをまずは頭に入れようとう。

 初めて「学ぶ」を目的にお寺を廻ってみたがまたやってみたいと思う。勉強というより長い瞑想時間のような感じで寺を出た時頭が軽くなった。アトキンソンさんは「私は二条城には1日いてもいいと思う!」と熱弁を奮っていたけどその気持ちが少しわかった気がする。はいはい次々という現代の流れの中ふと立ち止まり、1日たったひとつのお寺に自分を預ける。こんな贅沢なことしてもいいのかと仏教の基本をもう一度確かめてみた。















 

2015年7月21日火曜日

Goodbye to my friend

we are ready for running!!

本日はツーリング。朝6時から出発です。
heading for Nagano. Playing with nature is wonderful thing.

自然の中で野菜食べたり、コーヒー飲んだり、楽しいひとときです。
goodbye-to-my-friend run. RIP our bro. See you in somewhere someday...

7月1日にバイク仲間が亡くなった。バカなやつだったから冗談かと思ったけど本当に逝ってしまった。未だに実感は無い。これからずっと無いんだと思う。親御さんの配慮でバイクを貸してもらい、最後のツーリングをした。このバイクと走ることはもうないけど確実にみんなの心には刻まれていると思う。本当によく言うことだけど、人間いつ死ぬかわからない。何をしても後悔の念は残ってしまうのかもしれないけど、毎日生き切れるように過ごすべきだと思った。またいつかどこかで会ったなら、いつも通りのバカな話を聞かせてほしいと思う。








2015年7月11日土曜日

thank you for...

happy birthday for two motorcycle i own.
50 years has passed since they faced this world. they are Still working hard as their youth. lets grow old along with me.

うちの二台のバイクは50歳を迎えました。今も普通にガンガン走ってます。バイクに乗るといつでも10代の気持ちに戻れることが嬉しい。脳の活性化にもってこいです。バイク乗りの人の心が若いのは間違いないことだと思いました。バイクたちよ、これからもよろしくお願いします。

2015年6月7日日曜日

Ride on a motorcycle like fighter pirot


ポップ吉村さんも尊敬する東郷平八郎元帥海軍大将の言葉。連合艦隊解散の辞の一部分。自分への戒めとして紙に書き落としてみた。吉村さんの考え方や言葉のおかげで多くの戦いを越えられた。これから本当の戦いが訪れるけど、彼の言葉を胸に突き進みたい。認めてもらうために、また信じてもらえるように。





2015年5月11日月曜日

happy surrounded by green


my grandpa was farmer. so he left us so much rice paddy and fields. Now JA nourish some rice instead of us but in the future i want to try it by myself. 

今年も田植えが始まっている。じいちゃんは百姓で、田んぼや畑をたくさん残してくれた。今は米に関しては農協に頼んでいるのが、畑は親父が切り盛りしている。将来は少しずつ引き継いでいきたい。自分の所の米はうまい。


I love to run among field. Felt happily to get touch with it anytime. Please do not destroy good environmental anymore. Gotta do what we gotta do.

田んぼの中を走るのが昔から好きだった。緑が身近にある場所で生まれて幸せを感じる。田畑を潰して色々開発とかしてるけど、やっぱりこれ以上減らして欲しくない。やれることからやっていかないと。



2015年5月8日金曜日

many rivers to cross


Heading for mountain in Mie. Crossing the river. what a fun!!

久しぶりにみんなで走った。途中山道がありみんなで攻めた。攻めるようなバイクではないが。
洗い越しに遭遇。あんまこうゆうところないから楽しかった。靴はずぶぬれ。



Fixing Suzuki Choinori (left) this is first time to get along with her.
Comparing Choinori and Cub. which is sweeter?

ちょいのりが動かないとのことなので直す。初めてこのバイクに触れた。色々詰まっていたので、すべて清掃して動くようになった。カブとかわいさを比較してみる。

try to run at night. Mmm...what a gentle bike :) Top speed is only 20 mph, though.

夜、試乗。ちょいのりは名前の通りのスピードと乗り心地。最大限に抵抗無くしても35キロしか出なかった。でも何か楽しかった。どのバイクでも良さがある。







2015年4月24日金曜日

experience is the best teacher

What I got in USA is ”Do the thing seriously even if it's play or work or stupid thing.” I used to be thinking that I want some fun in my life. But Now I want to live my life seriously. Gotta keep it on my mind.

アメリカで学んだことは、遊びだろうが仕事だろうがバカなことだろうが、真剣にやるべきということでした。昔は人生ただ楽しみたいって思ってたけど、、でも今そういう考えに違う一面が出てきて、真剣になれる環境を築いていきたいって思えてきた。少しずつ形にしていこう。

2015年4月17日金曜日

for real??? Mr. Honda…

I got a prize from Honda!! What a surprise!! This is a website called ”Honda Riders Voice” and here we can send our pics (honda motorcycle) to them. Once in month they pick the best pic. They chose mine this time lol. I'm honored to get this. Thanks, Honda.

ホンダライダーズボイスでHonda Fun賞をもらえた。写真たくさん送ってたから選んでくれたのだろう。なんか、認められたみたいで嬉しい。さすがスーパーカブだ。ありがとうホンダ!!



2015年4月6日月曜日

throwing back past

my buddy gave me some pics. Good memories...make me want to ride on that again. 

友達がくれた昔の写真。時折乗りたくなるけど…次乗るならアメリカで乗りたいな…。

2015年4月5日日曜日

brand-new kicks

new tire in da house. replace F/R tire to trial ones.

メグロ号のタイヤを取り替える。ダンロップのブロックに。似合うかな。
eww...there always is tragedy in drum panel. Need to be cleaned it up.

いつも汚いドラム内。交換ついでにお掃除。
well done!!

なかなか良いかも。