2020.1.16
バーボン・ストリート・ブルース/高田渡
2020年は強烈な本からスタートした。反逆のカリスマ、高田渡さん。逆らうというよりかは、何よりも自分を貫き通すお方である。社会に揉まれると、世間体だのなんだので、中々自分の意思を通せなくなる場面に多々ぶつかる。実際には通すことは可能なのだが、他に合わせてしまったり、諦めてしまったりしてしまうのである。
文中で彼は多くの人を称賛しており、多くの人から影響を受けたと綴っていた。影響を受けるということは、当たり前だが人に会わなくてはいけない。今年は例年以上に外と関わりを持てるような毎日にして行こうと思う。旅と読書と酒かしら。
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