2016年10月17日月曜日

”D&DEPARTMENT” by 京都造形芸術大学


DD restaurant
DD食堂

Japanese noodle
うどん
食堂の椅子が長大作デザインの低座椅子でした。うどんのダシもすごくあっさりしてるけど風味が豊かで幸せになれます。ほんの数分でこの空間に対するこだわりと強さを感じました。緩いけど妥協がないような。店員さんに話を聞くと京都造形芸術大学の方がこのお寺の方と知り合いだったようで、3年ほどの月日を掛けて創り上げた食堂なのだそう。当初は檀家の反対もあったそうで苦労したみたいですが、なんとか今に至るようです。食堂の近くには雑貨などを売ってる店が。
そこで買ったのがこちら。
D&DEPARTMENT PROJECT AICHIの本です。愛知だけをフューチャーした本で、編集へのこだわりをわざわざ字に起こして載せてますがここにも食堂で感じた、いいなあと思わせる感性を感じました。京都にこの場所に来てよかったと嬉しくなりました。こうした心からの歓喜は久しぶりかもしれません。良き出会いに感謝。この町は何度来ても退屈させません。






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