2014年11月20日木曜日

66th day. Discussion

Came back to Aida san garage. It has passed for 2 months since I left. Then, I stopped by Mr. Iwamoto's garage to say hi. Discussing with Mr. Iwamoto has just begun.

明日使うためのレンタカーを予約した。毎回お世話になってるさくらレンタカー。そこでたまたま6年前にレンタカーを借りた時にいた店員さんに会った。何とも奇遇な。そして近くの日本マーケットに送ってくれた。そして約2ヶ月振りにハーソンのガレージに戻った。りょうさんはいなかったので隣のガレージにいるバイク屋のイワモトさんを訪ねた。色々話してたら6時間くらい話をしてしまった。バイクのことはもちろん、戦闘機のことや、戦争のこと、アメリカ人と日本人の比較、核の話などなど。話の流れは忘れたけど、イワモトさんがこっちのツタヤで買ったという核爆弾の爆発映像ドキュメンタリーを見ることになった。これはアメリカが核爆弾を開発して、広島、長崎に落とす所や、水素爆弾の実験で被害にあった第五福竜丸や、互いに原子爆弾の実験をして牽制し合うアメリカとソ連の話など、原子力爆弾が関わる色々な話が出てくる映像だった。興味あるとかないとか別として、見ておいたほうがいいと言うので見てみたけど、色々凄かった。破壊力もだし、アメリカがそんなにも、核実験をしてたって知らなかったし、300回以上爆破実験してた。色々なタイプの爆弾を試してたみたい。広島、長崎に落とした核爆弾は、戦争を終わらせるために必要なことだったんだなどとアメリカは言ってたが、それならなぜ広島に落としたのはウラン爆弾で、長崎のはプルトニウム爆弾だったのか。あの二つの爆弾投下は、ただの核実験に過ぎなかったんじゃないかと。そうイワモトさんは言っていた。それは初めて知ったからビックリした。アメリカは恐ろしい所だといいながら話をしつつ、映像のラストは、アメリカやロシアが核の実験を停止する約束をし、世界から核実験が無くなった…と思わせて、最後は中国が核実験を再開…ってとこで映像は終わった。なんとも言えなかったけど、恐ろしさを知るには見た方がいいかもしれない。
    それにしても、イワモトさんは核爆弾について詳しいのでそこにもビックリした。危険な人とかそういうじゃなくて、ただその原理に凄く興味があるみたい。棚には色々な分野の、大量の参考書があった。勉強ってやっぱり大事だなと感じた日でした。
   

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